昨日(11月9日)実施された平成20年度行政書士試験の自己採点をしてみました.

解答速報は,「平成20年度行政書士試験解答速報の解答例のバラツキ
のブログ記事にも書いたように,解答がまちまちなのですが,
一応,TACの解答速報で確認してみると...


平成20年度行政書士試験問題用紙



問題47~問題60の一般常識は,足きり点を軽くオーバーし
正答率は8割を超えているようです.
一般常識は有るようです.
(システム監査技術者試験の知識などが活用できている気がします)


問題44~問題46の記述式は,解答のキーワードが入った文章になっているので
半分程度は得点できるのではないでしょうか.
(問題45は基本的な気がしますが)
問題45だけは3割も得点できないかも知れません.


問題41~問題43の多肢選択式も正答率は8割を超えています.

そして

問題1~問題40の択一式試験問題は

惨敗



やっぱりとりあえずの試験範囲は流してみたものの
集中して勉強できなかったというのが効いている気がします.

結局,行政書士試験のメインである
行政書士の専門に関する択一式試験問題という
行政書士の基本が十分でないために
全体としても

撃沈



ということになると思います.

でも,行政書士試験の勉強の中で
「難しい」と表現されることの多い
記述式試験や多肢選択式試験はそこそこできているので
来年受験すればどうにかなるのではないか
との印象も持ちました.

実際のところ
今年度の試験を受験し終わった直後だけに
来年再度受験するかどうかは
決めかねているというのが本音ですが
とりあえずは
本年度の行政書士試験にチャレンジしてみて
良かったのではないかと感じています.



行政書士試験合格サイト 東京法経学院


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